2025年:68本目
・シナリオ:☆☆☆☆★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆☆★
U-NEXTのレンタルにて。
多数の登場人物が絡み合う。自分のパー…
この映画が90年代に作られたなんて信じられない。
ミンの父の病状が安定して母が泣いてしまうシーンは一言では言い表せない夫婦の関係性を上手く描写している。長年の苦労で自由に生きたいのも本心だし、死なな…
若者が持つ(理想化されていない)等身大の愛や苦悩、絡み合う人間関係の複雑性が凝縮されている。
登場人物が皆ちゃんと俗っぽく、「フリ」をして生きる様がなんともリアルで良かった、人間の本質はいつの時代も…
90年代に作られた映画であることを疑ってしまうほどの先見性の高さ。少なくともまるで現代の、東京の人間模様を見ているかのように思えた。
社会と人間を連動的に描くことは容易ではないが、ヤンはそれをやって…
10年ほど前からずっと観たいと思いつつ、上映されがちな事もあり後回しになっていたエドワード・ヤン作品を目黒シネマにて鑑賞
恋愛と友情、本音と建前の間で中国らしいカルチャーも織り交ぜた緩急ある人間群…
評価難しかったので星無し…
でも多分ちょい苦手かも
会話が早くて追いつけない
クーリンチェ同様、相関関係を見失いがち
エドワード・ヤンを崇拝する人多いので、期待しすぎていたのかも
伝えたいことはラ…
©Kailidoscope Pictures