アイアム・ア・コメディアンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アイアム・ア・コメディアン』に投稿された感想・評価

なお
4.4

これは、お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、アメリカでスタンダップコメディに挑戦するまでの姿を追った3年間の記録。

いやーもうもう、がんばって観に行って
良かった!🥹👏👏👏

どの世…

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笑いとは何なのか?と考えさせられた。
何を笑いのネタにするかは芸人次第。
数年前までは笑わせた者が勝者だった…
誰も傷つけない笑いとは?
それが別の誰かを救う笑いであれば許される?

村本さんの笑い…

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Iri17
4.4

コメディアンとしての村本さんを描いた作品であると同時に一人の人間としての村本さんを描いている。

弱くて孤独で性格が悪くて、でも人一倍優しい一人の人間の生き様を描いた秀逸なドキュメンタリー。仮に村本…

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gyo
4.2

小中学生の頃、ウーマンラッシュアワーという芸人を面白いなと思っていた。だから、今が気になって観に行った。

1人ひとりと目を見て会話することを諦めていないことに感動した。

綺麗ごとと一蹴されてしま…

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めちゃくちゃ面白かった。心動かされた。
3、4回グッと目頭が熱くなったす。

パンフレット買っちゃた。

このレビューはネタバレを含みます

村本大輔は、SNSで物議を醸す典型的な左派的発言で知られるお笑い芸人という程度の認識しかなく、ウーマンラッシュアワーが人気漫才コンビだったことも知らなかった。SNSでの彼の発言に共感したこともほとん…

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4.5

笑いには賞賛の笑いと嘲笑の笑いがある。
その大前提として共感が必要である。
マイノリティで笑いを取るには、そのマイノリティに属しているという暗黙のルールを感じる。

例えば禿げてない人が禿げをネタに…

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4.4

唯一無二の芸人。
タレントではなく、芸人。
職業:芸人ではなく、
生き方:芸人を選んだ人。
お笑いや社会問題に対して、純粋にひたむきなんだなー、と知った。

ザマンザイの頂点の腕を持つ芸人がアメリカ…

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よくできたドキュメンタリーだった。決して天才ではなく、情熱はあるが愚直で不器用な男に寄り添い、過剰な演出は排し、理解しようと向き合っていた。そして画面の中の村本自身も人と向き合い、理解しようとしてい…

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笑えるし泣ける

仮に嫌われていたり、扱いにくい芸人だとしても、やってることは間違いじゃないと思うし、
作品を通して、彼の葛藤も見えるのがいい。

被災地でのネタは間違いなく、あの場の人たちに寄り添…

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