ノンフィクション作家、沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市、横浜流星ダブル主演で映画化したヒューマン・ドラマ。夢破れた男たちの生き様が交錯する汗くさ‥じゃない、激アツムービー。
メインキャストは格闘技経…
沢木耕太郎でボクシングと言えば、カシアス内藤のノンフィクション作品なら読んだが、小説なんてあったっけか。
ボクシング小説なら、ピート・ハミルのがストイックで良かった記憶。
オーソドックス過ぎるプロ…
原作が沢木耕太郎なのでテーマがありきたりで展開が古臭いのは仕方ないけど、横浜流星の背中の筋肉が格好良いな。そして悔しいけど鶴太郎も味があって格好良い。こんな名優たちの話題にならなかったボクシング映画…
>>続きを読む・台詞がとにかく古臭くてしんどい。展開も何の意外性もないベタベタストーリーで終始つまらなかった。
・佐藤浩一の渋さとか横浜流星のボクシングに本気な感じはよかったのに、浮きまくってる哀川翔で残念な雰囲…
ボクシング映画はいつも比較してしまう。あの偉大な映画と。1かな?いや4のドラゴに似てるな、とか…笑
よくある話のストーリーだけど、決して茶番ではない。やっぱり良い役者が揃うとイイね。目で演じること…
映画『春に散る』製作委員会