エリザベート 1878に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『エリザベート 1878』に投稿された感想・評価

この手の映画で史実に忠実でないという時点で正直だいぶ興味が削がれたし、かといって特に面白くアレンジされてるという感じもしなかった。エリザベートに中指を立てさせたら面白いだろうという発想もサムいし、C…

>>続きを読む
2.0
重いし暗いし淡々とし過ぎて一回脱落。最後まで見れば面白いのかも、と一縷の希望を抱いて再びみるものの、最高に気分の悪い終わり方。ネトフリのエリザベートがとても良かっただけに勝手に期待してしまった感。

まさか、実在した人物を描きながら史実の美味しいネタを繋ぎ合わせただけの同人レベルな一作、だとは思わなかったな……。
1877〜78年といえば日本では明治政府の時代で、西郷隆盛が大活躍していた時期。そ…

>>続きを読む
中年の精神的な危機が延々と描かれるだけの映画。ロミー・シュナイダー版のエリザベートと比べたら、衣装、ヘアメイクも全く見所なし。歴史映画として救いがたい。

1877年12月、オーストリア、ウイーン。皇妃エリザベートは、湯船に浸かる温浴法を繰り返し、何度もコルセットを付け直しサイズを測る。エリザベートは側近に大臣の一人が“二重帝国”にとても批判で、ハンガ…

>>続きを読む

初wowwow
うーん、微妙だった。オーストリアいった時にシィシィ好きになって興味持って期待してみてみたから残念。
エリザベートの生涯とかその時代の歴史背景を事前に理解していれば違ったのかな。。
髪…

>>続きを読む
akonya
1.5
これは史実を知らない人がうっかり観てしまうと誤解を招く映画。

観なくてヨシ。
2.0
もっとポップな中指立て映画だと思ってたんだけどシリアスでしたかーそっちかー

おひげにあうね
2.0
40歳の皇后が主人公で、衣装も宮廷も落ち着いた色合い、かつ上質で見ごたえがありました。薄曇り、寒そうな気候、暗い室内、重苦しい空気、気だるくはかない音楽、2時間で、キラキラ感は全くない映画。
2.0
2023年91本目
最後は自由になれたんか?
中指立てる文化はいつ頃からなん?
「色々時代を混ぜ込んじょった」と、受け取ってえぇんよな?

あなたにおすすめの記事