必ずしも若い=美しい ではないだろう。
窮屈、窮屈、窮屈な日々。
エリザベートが自由を追い求める姿は
ずっと美しかった。
髪切ってケーキ食べてる姿を見たら
嬉しくなっちゃった。観ている時は単調かなと…
多少はクリスマスにちなんだものをと思い鑑賞。
ポスタービジュアルを見た当時はウーマンリブを主題とした映画と考えていたが(その側面はもちろんあるだろう)、その想像以上に、男女を超えた根源的なタナトス…
史実とは異なる終わり方が美しく印象に残った。
望まぬ結婚により自分の人生を決められてしまうことは不幸だと思うが、いつまでも王家の生活に反抗し続けるのはどうなのかと思った。
また、自慰シーンを入れる…
まるで曇り空のような日々。毎日同じことの繰り返し。
国の顔であることだけが求められる。私の発言など誰も聞いてくれない。
誰か私自身を求めてくれないか。けが人はどうだ、砂糖菓子をあげるから。
国民は…
この時代の人は本当に大変だし皇妃なんてもう自由は全くない。
40歳になったエリザベート。
窮屈な毎日にうんざりしているわけで様々な苦悩を感じる。
それでも公務をこなさなければならない。
意外にドレス…
宝塚やミュージカルの『エリザベート』の「エリザベート」とは印象が違った。作品の評価は芳しくなかったけれど、私の好きな煌びやかなドレスが観られるかもという期待で観てみたが、それも叶わず、面白いと思えな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うーん
なんだか退屈だった
公開当時から、フライヤーのデザインが刺さりまくって気になってたんだけど
期待しすぎてしまったぁ
皇后がそこまで日々我慢しすぎてないと言うか、まあまあ自由にやってる様に…
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