時雨の記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『時雨の記』に投稿された感想・評価

Leo
4.5

改元をテーマに絡めた文芸作品は案外少なく、この映画以外には夏目漱石の『門』くらいでしょうか。
Wiki:『平成元年(1989年)に設定を置きかえた。昭和にはまだそのような男女の恋もあり得た、その後は…

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2025-04-13 ぽすれん
渡哲也をもってしてもジジイの恋慕は見てられないということがわかった

No.4217

渡哲也、ストーカーと化す(笑)

マジで何かに取り憑かれちゃったんじゃないかってくらい、吉永小百合を追いかけ回す。

20年ぶりに再会した途端、いきなり猛アタック。家に押しかけ、謎…

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2024年5月…
BSで録画したのを見ました。
26年前の作品
当時は、邦画は健さんくらいしか見てなかったのかも・・
中々暗くなる作品ですが、
2人の共演という事で
面白かった。
画像は、やはり昭和…

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もも
-
渡哲也と吉永小百合、二人だけの世界。誰も入り込めない。覗き見して(映画を見て)申し訳ない気さえした(-。-;
TOMTOM
3.2

妻子持ちのエリートと鎌倉の未亡人との恋
吉永小百合演じる多江は、物腰も和服姿も上品で美しく、知的な女性
多江が、記憶にもない男のストーカー行為を、あっさり受け入れたことや、酷い雨漏りを放置しているこ…

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