骨が浮かび上がり、布が余っていく身体を前に何も出来ないでいるのは、どれ程苦しいだろう。着実に死が迫るなか、それでも気丈に愛情深く居続けたミナに応えるように、ミナを送り出すハリムとユーセフ。そのラスト…
>>続きを読む2023年6月17日@アップリンク京都
第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門選出、国際映画批評家連盟賞受賞。アカデミー賞国際長編映画賞モロッコ代表で、ショートリスト(最終15本)に選出。『モロッ…
メモ
私にとって名画だ
青いカフタン布、刺繍が出来ていく様が折混ざりながら、描くもの全て美しい。光に映える墓地さえ美しい。
ミカンの描写が効いてたな。
ミナ、夫、ユーセフの3人の心の交差が危うい…
ホテル尾花の月イチ映画祭にて。
改めて思うけど県庁所在地で唯一映画館の無い市で有名ならココ奈良市でこーいう映画祭を開いてくれるのは本当にありがたいし嬉しい。作品チョイスは自分が普段見ないようなジャン…
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