⻘いカフタンの仕立て屋に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『⻘いカフタンの仕立て屋』に投稿された感想・評価

見えない糸

2022年 モロッコ作品

モロッコ
海沿いの街
路地裏の仕立て屋

職人のハリム
妻のミナ
見習い職人のユーセフ

3人が織りなす
小さな静かな物語

ミナを演じるルブナ・アザバル
…

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Maoryu
4.1

モロッコのサレで仕立て屋を営むハリム(サーレフ・バクリ)は病気の妻ミナ(ルブナ・アザバル)を大切にしつつも、新しく雇った青年ユーセフ(アイユーブ・ミシウィ)に惹かれてしまう。そんな夫の想いに気付いた…

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初めてのモロッコ映画。背後に流れる歌伝統的な衣装の美しさは半世紀経っても衰えないばかりか、尊さを増す。手仕事にこだわる職人のプライドが、連綿と受け継がれていくことを祈る。
ハリムの愚直さ、優しさに終…

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4.2

モロッコを舞台にしたカフタンの仕立て屋を営む職人とその妻、助手として雇われた若い男、3人の愛の話
美しくて質の良いクィア映画だった
同性愛が禁止されている国で暮らしていたとしても想いは止められない
…

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瞳の奥に、本来のアイデンティティを隠し持っているハリスの眼に長年、自分を抑圧して生きてきた私と重なり切なくなる
4.5
それらはイスラム社会で起きる日常のひとコマ。
からまる糸がほどけ、再び結びつく。
青いカフタンの美しさ、街の風情、彼らの愛の形に心奪われ震える。

愛することを恐れないで
4.1

25年連れ添った中年夫婦
モロッコの伝統衣装カフタンの仕立て屋を営んでいる
手が足りず腕利きの若者を雇い始めるが妻は病を抱えていた

イスラム社会の抑圧された重い空気とは裏腹のペトロブルー(緑がかっ…

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ねこ
4.1

このレビューはネタバレを含みます

ひと針ひと針、丁寧に時間をかけて作られるカフタンのように、ミナとハリムの暮らしもひとつひとつ紡がれて今があった
母親を知らないハリムにとってミナは妻であり、どんな時も自分を庇護してくれる母ではなかっ…

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4.1

ミナに感情移入していまい、途中でやや不安になる部分もあった。
しかし、3人の仲睦まじいシーンにはキュンと切なくなる。
3人の間だけで交わされる言葉の外側の愛の描写が秀逸であった。

夫婦の左胸への愛…

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ykk28
5.0

すべて真に愛であった。

恋情、性的欲求、友情、家族愛。
同性愛、不倫、ポリアモリー。
そうして線を引き、正しさを測ろうとする社会に対して、
「愛することを恐れないで」というミナの言葉が、ただ残る。…

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