14世紀北イタリア、アヴィニョン教皇庁時代。とある修道院で連続殺人事件が起こり、老修道士ウィリアムとその弟子アドソは事件の解明に乗り出す。
素晴らしい。シャーロック・ホームズとワトソンがもしも中世…
このレビューはネタバレを含みます
教会は貧しくあるべきなのか、キリストは笑わなかったのか、異端。『チ。地球の運動について』で目にしたような異端審問の世界と、その中で連続殺人を解決しようとするショーン・コネリーと弟子。分かりやすく探偵…
>>続きを読むウンベルト・エーコの言語と解釈、記憶と忘却、権威と疑念を巡る大著を映像的寓話へと大胆に翻訳した試みである。
主演のショーン・コネリー(ウィリアム)とクリスチャン・スレーター(アドソ)、そしてフェ・マ…
これは好きです。
①父親の隣で観た小学生の頃。
②『トレインスポッティング』内でこの映画の話がちょっとだけ出てきて思い出して観た学生の頃。
今回は3度目です。
開始早々重たい感じ、なあんかイヤなと…
とてつもなく面白い重厚なミステリーサスペンス
宗教×サスペンスといえば今年話題になった「教皇選挙」が個人的にはベストだが、今作はその次に面白かった。
宗教というテーマをサスペンスエンタメに上手く…
信仰と狂言の差はわずかしかない
1327年末に北イタリアで起こる連続不審死。
修道士ウィリアムと弟子アドソが謎に迫るミステリー作品。
面白い!
2時間12分ダレず画面から目が離せない面白さでした…