芯を曲げない生き様と、外側はガチガチでも内面は柔らかい人柄がよかった。
オットーが自殺しようとする際に思い出されるソーニャとの思い出と、自殺が未遂で終わるたびに深まるマリソルとの関係。
生きていくと…
トムハンクス好演。といってもいつも好演だけど。
眉間に皺を寄せて口うるさいオットー。妻に先立たれ、仕事も辞めて死のうとするがその度に邪魔者が。
近所に引っ越してきたメキシコ人の家族がオットーの心をか…
全くトムハンクスに罪はないのだけどガチのコミュ障社不ナメてんのかと思ってしまった(笑)オットーは孤独感を抱えてはいるけど少なくとも町内イチの嫌われ者ではないし、むしろ人に囲まれていて孤独死などとは無…
>>続きを読む最後ボロ泣きしてた。
オットー全然死ねなすぎて笑った。
私はお節介焼きのタイプだから、他人のことに首突っ込んだり勝手に領域に入り込んじゃったりする自分をダメだと思って最近は直そうと思っていたけど、…
この映画なんかめちゃくちゃ好き
どこで泣いたか忘れたけど泣けた
絶望や悲しみを与えるのも人間だけど希望を与えるのも人間
人は必ず誰かと繋がり誰かに生かされている
大切な人ができるのはこわいのも分か…
オットーが出てきた瞬間、「俺みたいな奴やな」と謎のシンパシーを感じた。自分もひとりよがりの正義マンだから、路上喫煙禁止区域で歩きタバコをしているおっさんがいたら後ろを歩きながらずっとゲホゲホしたり、…
>>続きを読むなんて生きにくい人だと思うけど、周りの人々に恵まれて幸せな人生を送ったのだと思う。普通はあんな性格であれば関わりになるのを避けるようになると思うのだけれども、根が悪いわけではないからかな。登場人物の…
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