シモーヌ フランスに最も愛された政治家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』に投稿された感想・評価

根拠のない女性“らしさ”によって下視するマッチョな駄言のオンパレードは必須アイテムとは言えヘドが出る。

旗色が悪くなると常套句の「神が…」で押し切ろうとする浅慮さにも閉口。

で、肝心の映画的な面…

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asagao
3.8

先人たちの強さ

彼女の存在は知らなかった。

シモーヌが自伝の執筆をしながら様々な時代を思い返していくので時代軸が前後する。悲惨な経験、喜びに満ちた思い出、戦いの歴史。それが自然と線をなして、浜辺…

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時間軸が行ったり来たりするので見るのが大変だけど、見て良かったと思える
信念の人
ayumil
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善行をしなさい
人を傷つけちゃだめよ
hachi
3.4
辛い環境で屈しなかった時に培った反骨精神とかって、何かを成し遂げる時バネになるんだなぁ。日本の政治家もアウシュビッツにおくる。
るい
2.0
彼女の中にも例外があると分かってからはセリフが薄っぺらかった2025/7/11AmazonPrime
Maoryu
3.5

シモーヌ・ベイユ(レベッカ・マルデール/エルザ・ジルベルスタイン)は第二次世界大戦中、アウシュヴィッツなどの収容所生活を経験し、戦後、判事の資格を得て厚生大臣として人工妊娠中絶を合法化する。さらに、…

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3.5

収容所の場面は感受性を敢えて低くしてみないとちょっと耐えられなかった。
せっかくシモーヌさんみたいな人たちが頑張ってきたのに時代がまた悪い方に急速に進んでいて、結局人間はそういう生き物なのかと暗澹た…

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I
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『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』から3作目。

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