フランスの老人介護施設はもっと恵まれているのかと思っていたけど病院たらいまわしにされたり、日本とあまり変わらないんだなー。
哲学者の父の本棚に愛着を感じるところ、ステキでした。欧米の映画を見ている…
レア・セドゥとパリが見たくて鑑賞。フランスの生活や服装や文化をずっと見ていられるのが楽しい。
飾らないレア・セドゥの美しさと魅力が輝いていた。
子育てに恋愛に親の難病に仕事に、人生は目まぐるしいけれ…
最後のlove will remainだけじゃ支えきれないほどの重たさ
不倫関係で自分から泥沼にハマっていって、苦しんでるのはエリックロメール的だなって思った。まあみんなそんなもんだよね
お父さ…
サンタが来たと演じる母親
親の介護に耐えられない娘
束の間の情事に耽る女性
すべてがわたしですべてが人生
「最悪は確実ではない」
日々の生活に答えはない
答えがなくたって生きていく
「選んだ本…
主人公のサンドラは、日ごとに病気が進行する父の介護に追われていた。疲れた心を癒すかのように、妻子ある男性クレマンと恋に落ちる。
フランス映画らしく、サンドラの日常をリアルに映し出していく。次第に衰え…
映画を見ているというよりかは、どこかの誰かの生活を覗いてるような気がしてた。
おとぎ話ではなくて、こんなの実際にゴロゴロ体験しているであろうなと思いながら、おっとりゆっくりと終わっていく感じ。
…
このレビューはネタバレを含みます
奇をてらう事もなく、全く自然体のストーリーにバックに流れるミュージックがかなりマッチしており、父が老いていく姿への憂いの気持ちと人生の悲しみを肌で感じる作品を盛り上げていた。そして、看護婦が主人公(…
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