主人公のサンドラ(レア・セドゥ)は通訳者で、小さな娘を持つシングルマザー。父親が病気になり、兄弟たちと介護をしつつ毎日の生活に追われているが…と書くと、なんだか暗く悲惨な話になりがちだが、この映画の…
>>続きを読む鑑賞後にあらためてポスターを見返すと、あの時のかーい!ってなりました。
ファストファッション的な地味な服装だったサンドラ(それでも漏れ出るレア・セドゥの魅力…)が、中盤クレマンと盛り上がってきたあた…
※シネスイッチさん
35分〜上映のはずが、劇場入る際に50分〜とアナウンスされていた。
自分が見たところ、Twitterやwebサイトにはアナウンスなし。
終映時間が多少なりともズレることによって後…
ミアハンセンラブ監督作品、前作のベルイマン島はめちゃくちゃすきだったが今回は合わなかったかな。
絵的な美しさとレアセドゥの魅力に関しては言うまでもなく良かったがストーリーとその描き方があまりにも冗…
音楽に合わせて歌う場面が2つある
1つ目は病室の小さなスピーカーから流れるシューベルトに合わせて父親が鼻歌を歌うシーン
2つ目は介護施設で老人が集まって歌うシーン
後者は歌詞で状況を説明してし…
本人を見るより本棚を見るほうがその人を思い出せるというのが印象的
親の世話、娘の世話、自分の仕事、恋愛をそれぞれ関連がないかのように描いていて「両立大変!」みたいな感じがあまりないから共感しにくい…
親の介護をテーマにした物語がどんどん身近に感じられ始めてきていて胸がギュッとなる感覚はあるんだけど、この主人公の周りには色々な人がいてなんとか助け合えてる。
そこがフランス映画って所なのかな〜
監督…
さっき映画館で観ました。
父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、監督自身の経験を基にしたヒューマンドラマ映画。R-15に規定された作品でもありま…
試写で鑑賞
介護、子育て、仕事に紛争する現代を生きる等身大の女性をレアセドゥが演じる。自分みたいな若者にとっては、今後必ず訪れる出来事に苦悩する彼女を他人事のように思えず、自分の将来についても考えさ…