モーリス・ラヴェルの「ボレロ」が、強烈なカタルシスを呼び起こす、史上最高の映画音楽になった作品。1930年代から1960年代にわたる激動の時代。フランス、ロシア、アメリカ、ドイツの、歴史に翻弄される…
>>続きを読むデジタルリマスター版を映画館で鑑賞。作品自体を知らずに、バレエの写真に惹かれてポスターをよく見てみると、書かれた製作者達の名前の豪華さに驚き、ワクワクしながら鑑賞。
4時間もの超大作で、長く、折り…
世界と世代を跨ぐ壮大なアンサンブル劇を彩るジャンルを越えた様々な音楽・歌と踊りが素晴らしい。シームレスな場面転換の映像演出や役者の反復配役にも背筋がゾクゾク。ラストの混成舞台は大画面大音量に興奮最高…
>>続きを読むたまに、この人は誰だっけ?みたいになる。ちゃんと見てればわかる。
完全版見てみたい映画だなー、4時間もあっという間に感じてしまいそう。
戦争が始まる頃から戦後世代と言われる人の生き方まで、本当に同…
前半部の丁寧な描き方に比べ、後半はいささか雑に感じてしまったものの、結局はラスト15分に全てが結集するわけであり、それまでの2時間45分なのだから、あれはあれでいいのだと思うし、観た後に冷静に振り返…
>>続きを読むこんなにも重厚で壮大な物語をスクリーンで見る事が出来て幸せだった。
人物相関図を見る前に見て置いて本当に良かった。それでも途中?になってしまったけども。全てはラストのための映画。そのに至るまでの人生…
慣れないモーニングショーだったからか話が壮大すぎたからか、ずっと眠気との戦いだった…。最後のボレロも良かったけど半分寝てました。即物的エンタメ性の低いこの手の映画をここまで作り上げられる、フランスの…
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