仏の名匠C・ルルーシュが、自ら企画・製作・監督を務めた集大成ともいうべき3時間に及ぶ大河ドラマ。指揮者カラヤン、作曲家グレン・ミラー、舞踏家ルドルフ・ヌレエフ、歌手エディット・ピアフという4人の芸術…
>>続きを読む戦争を挟んで4つの家族を1930年代から1980年代の二世代に渡って描く。
運命によって潰えた夢を時代を越えて受け継がれる魂の叙事詩。
踊ることはある意味で語るよりも雄弁に人に伝える力がある。
ラス…
ボレロと言えば…。
シャルル・ミュンシュがパリ管弦楽団で指揮した「ボレロ」が初ボレロだった。
あの録音は極めて秀逸で、皆が耳にするイメージにあるボレロの完成形だと思うからで、"イメージに最も近い"と…
群像劇が大好きなので、この映画に、どっぷりハマりました。
そして、10月30日は、クロードルルーシュ監督の誕生日。
1937年にお生まれになったようです。
偶然の演出。映画の神様に感謝。
あれ、この…
もしかすると僕が10代だった頃のベストムービーは、クロード・ルルーシュ監督による『愛と哀しみのボレロ』だったかもしれない。
とくに映画好きな少年ではなく、それでも名作と呼ばれるものには、朧(おぼろ…
7月2日 デジタル・リマスター版が発売された。
それで思い出したぐらいに忘れてたけど、映像も音楽も素晴らしい映画。美しくも壮大な叙事詩です(個人の感想)
なぜが定期的にみたくなるジョルジュ・ドンの…
子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…
>>続きを読む登場人物が飛び飛びに出てくるので誰が誰なのか相関図見ながらなんとか観た。
個人的には各家族だけをもっと深くスポット当てて欲しかった、家族以外にも登場人物多いので最後のボレロもこれ誰だっけっいうのが多…