ブラス・ターゲットの作品情報・感想・評価・動画配信

『ブラス・ターゲット』に投稿された感想・評価

HK
3.8

これはちょっとしたマックス・フォン・シドー版の『ジャッカルの日』ですね。
イマイチ地味な豪華キャストだし、あまり期待せずに観たらなかなかどうして。
正直言うと、シドーの殺し屋役だけが目当てで以前買っ…

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パットン将軍暗殺計画を、米軍情報部のカサヴェティスとソフィアン・ローレンが阻止しようとするサスペンス作品。パットンにジョージ・ケネディ。暗殺者にマックス・フォン・シドー。監督のジョン・ハフは「ヘルハ…

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パットン暗殺作戦、しかもラッキー・ルチアーノまで出てくるハッタリ話の割に、キャストが割と芸術映画寄りというアンマッチ。
正統派軍人ぽいカサヴェテスが新鮮。
lemmon
3.2

ジャケットから、大金絡みのソフィアローレンのセクシーなアクションスパイもの?かなあと眺め始めると、真面目に地味に進んでいく。

実在のジョージSパットン晩年の時代背景をベースに、その裏で何が起きてい…

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3.5

実際に起きた事件の裏側は、実はこうだった!という陰謀論のストーリーでつまらなくはなかったんですがいかんせんわたしは白人男性の顔がみんな同じに見える、という色盲なためロマンスグレーのおじさまがたくさん…

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2.8

「パットン将軍暗殺」という題材をもとに作られた『ジャッカルの日』テイストのサスペンス。ただ実力派揃いとはいえスターを主要なキャスティングに据えたことと、関係者が知り合いだったりことが都合よく運んだり…

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カサヴェテスがgケネディを暗殺から守る話で、冒頭の列車強襲場面、中盤の教会の塔から墜落場面、首折り銃という謎の武器、上司の死体を足で跨ぐカサヴェテスなど良いシーンは多いが、ちと映画として鈍重ではある…

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RIO
3.6

交通事故にあったパットン将軍は本当は暗殺されたという仮説をもとに描かれた

フレデリック・ノーランの小説「アルゴンキン計画」が元になっているのとジョン・カサヴェテス☆ソフィア・ローレンでいっぱい見所…

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4.2

こう言うの大好き。ミステリーとハードボイルドともに堪能できる。
ドイツの金塊強奪、パットン将軍の事故死、難民救済組織代表の事故死が全て1945年に起きている事実を繋ぎ合わせて、仮説として見せているこ…

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D
3.8
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