せかいのおきくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『せかいのおきく』に投稿された感想・評価

4.0

最も汚くて、最も臭くて、最も美しい時代劇。ヨーロッパと比べても、清潔で文化的と言われた江戸のインフラ事情が、かなりリアルに描かれる。とは言え、確かにこれモノクロじゃないとキツいよなーと思ったら、ちゃ…

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そうか、江戸時代はまだ手話が無かったのか!

循環型社会、職業格差、最下層の若者たちの日常。そして小さな愛の物語。

なんといっても、佐藤浩市 寛一郎親子の共演が見どころ。
厠にて用を足しながら扉一…

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うーん

モノクロ映画で風情が有るお話かと想像をしていたが、職業差別を感じるお話で、内容が重め…

終始、処理をする時の音が気になってしまってしょうがなかった…💩

おきくも、声が出なくなる意味が…

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ぱん
3.4
映像に力を入れているように感じた。特に黒の色味が、真っ黒でコントラストが強め。

寛一郎と佐藤浩一の掛け合いが良かった。
まずモノクロで良かった笑

特に雨が降った時の悲惨さが嫌と言うほど伝わりました😅

チャプターごとに区切られていて観やすく淡々としているけどなんか観ていられる、そんな作品でした。
Keisai
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せかいを描くやさしい映画
4.0
江戸時代の身分制度、職、立場、それを覆すような愛と言葉ではない表現が素敵でした。
これは見事なクソ映画💩
…笑うとこだぜ

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