春のめざめの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『春のめざめ』に投稿された感想・評価

M

Mの感想・評価

3.8

2006年に製作されたショートアニメーション作品。とにかく絵が美しく、絵画のような絵が生きているかのように動くのを見ているだけで圧巻です。
内容は後半に行けば行くほど、虚実内混ぜになっていくので、分…

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これこそ芸術映画です。

油絵が動く、と言う表現もさることながら、配色が美しく、パステル画調にも見える時があります。また、動きもリアルだし、心情表現も工夫されており、ストーリー自体は良くある話ですが…

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Chie

Chieの感想・評価

3.6
油絵が動くという、中々あり得ない状況に頭が混乱した。

印象派風のタッチ。無駄がない一筆一筆に魅せられた。

話は平凡だが作画だけで見る価値がある。
akemi

akemiの感想・評価

4.0
レンタル。
二回目観てようやく少し内容を理解出来た。
とにかく美しい…。
魚子

魚子の感想・評価

2.5
途中妄想なのか現実なのか分からなくなった。思春期の少年が好きな相手に詩をプレゼントするの甘酸っぱい。あーじゃないこーじゃないって何回も書き直してる姿はちょっと愛おしかった
隣の美人より同じ家の可愛い子。そして妄想少年は熱を出してうなされる。

記録。
恋する思春期、人は誰しも詩人になる。2人の女性を同時に想う少年の揺れ動き。

三鷹の森ジブリ美術館による初の配給作品。まさに動く油絵。アニメーションという枠組における表現技法に対する印象の境…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.5

動く油絵。ガラスに油絵具で描かれる素晴らしい表現力のアレクサンドル・ペトロフ監督による、思春期の少年の愛・性への目覚めの物語。

広島国際アニメーションフェスティバル: 審査員特別賞・観客賞
文化庁…

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ちろる

ちろるの感想・評価

4.2

アレクサンドル・ペトロフのアニメーション作法を余すことなく使った2006年の作品。
三鷹の森美術館での外国語映画のプログラムでも上映された作品。
16歳のアントンには、気になっている女性が2人いる。…

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kanao

kanaoの感想・評価

3.0
変態作画作品だよ〜。

一回アニメーション書いてからそれを油絵で書き直すとは…凄まじい。
ストーリーも良いとは。愛に溺れるのです…。

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