黒潰れに緑青帯びた画面
まさにデカダンス!可愛い!
画面から不安感が漏れ出てる
スワヴォミル・イジャック大好き
あと、共産主義末期のポーランドと色合いが相性良すぎる。
緑から青っぽく変わるの超好き…
この映画のリアリティは、殺害の動機や実行、それまでの過程にあるのではなく、ロープの輪を調整し、クレーンに油をさし、開閉式床の下に黄色のトレーを置く、一連の動作を迷いなくこなす執行人の手つきにこそある…
>>続きを読むなんともやりきれなくなる作品です。
今までも重たい映画はたくさん観てきたが、本作はその中でもへヴィ級のやるせなさ。演出が実直すぎるのがその原因だろう。
弁護士試験に合格した若き弁護士。
ちょっと…