このアンガススクリムさんのビジュアル一発で成立させてる感じが凄い。
子供にとってじじいは問答無用で怖い
トールマンという怪しげな葬儀屋の恐怖に脅かされる少年とその兄。悪夢のような謎の男に兄弟は勝て…
40年以上前に観た映画だが今でも記憶に残っている恐怖シーンは数多く、最高のホラー映画といえる。
棺桶を軽々持ち上げる怪人を目撃したときから始まる恐怖、奇妙な飛翔する球体、当時の日本では珍しかったデ…
ファンタズム=奇妙な幻想、というだけあってどこからが現実でどこからが幻想なのか、はたまた全てが現実で全てが幻想とも言える、そんな作品ですね。
何の脈絡も無い出来事が次々と起こっては消えていき、それら…
銀の玉が1番印象に残っているがこれといって記憶がないほど微妙だったし、思春期特有の悩みや葛藤の中にある好奇心とは怖いものだ
そもそも落とし穴では倒せん!
緑の液体にトラウマがあるせいで黄色の液体に…
懐かしい映画を再見するのは、
久しぶりの同窓会で旧友にあうような感覚に似ている。
変わってないかなあ、
いや、変わっているだろうなあと会う前にいろいろ考えて、
会ってみて、『ああ、そういえばそんな…
【脳髄ブッシャ〜!モラトリアムのラスト・チャンスに生まれた怪作!】
コスカレリ監督が多感な時期に実際に見た悪夢を映画化してしまうという、多分フィルマークス登録者みんながやりたいことを先にやってしま…
このレビューはネタバレを含みます
結論:よく分からないものが1番怖いが、好奇心にも勝てない。ということが改めてわかった映画。ドアを開けて重圧感のある音と共に黒い入れ物が沢山積み上げてある終盤のシーンがなぜか断トツで怖かったのは不思議…
>>続きを読む"明晰夢"をご存知だろうか。
夢の中で自由に行動できるアレだ。
人生の中で何度か明晰夢をみてきた。
その中で5回、この映画に出てくる背の高い葬儀屋の男、通称トールマンに追われる夢を見ている。
そのく…
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