それぞれの思惑が交差する中でどんどん状況が悪化していって、もう救いがないように思ってるなか、ナウシカだけが真実をしり突き進んでるのが強い。ナウシカが人類の業みたいなの背負ってるように感じた。ラストで…
>>続きを読む小さい頃今作品を金ローで観て、「怖い」という印象を抱き続けていた。確かに怖くはあると思うが、同時に美しい。
オームが押し寄せるシーンとハミングのような歌が印象強く残っていて、そのため怖い印象を持って…
大人になって好きになれた作品。
子供の時はオームがトラウマでしたが、
内容が素晴らしいです。
おばあさんのこの言葉が好きです。
『わしらの姫様はこの手を好きだと言うてくれる。働き者の綺麗な手だと言…
ジブリの中で断トツで好き、原作も読んだ。
ラピュタもそうだけど、この作品の世界ならではの長い歴史がきっとあるのだろう。と、ちょっとした描写から強く感じて胸が熱くなる。
オープニングのタペストリーは…
理解できないものは恐怖し排除しようとする。みんな王蟲や腐海に怯えている。
そんな中、ナウシカは自分から近寄り寄り添おうとする。
人と自然、お互いに寄り添い合うのは簡単ではないけれど、最後にナウ…
© 1984 Studio Ghibli・H