『クイーン・オブ・ダイヤモンド』ポーカー客相手にカードを配るシーンだけで長々と本編の時間を費やすシュールさ。ナンパ野郎の誘い文句から燃え盛る木のカットに切り替わる演出と幸せそうな結婚パーティーを単独…
>>続きを読むうおーなんじゃこれは……。
特別すごく好きになるポイントもないのだけれど、嫌いではないなぁみたいな。
淡々としていて描写の繰り返しがしつこい感じがやはりアケルマンっぽい。
寝たきりの老人の部屋、煌び…
映像美
内容とか伝えたいことは正確に理解できた自信ないけどすごかった
凄まじい映画、映像美、時間
圧倒的映像に対して、内容は日常、それも作り物の日常でなく限りなく日常に近い日常だった。
木が燃え…
【自分の境遇・孤独さをネオンカラーと裁定者のガワでカモフラージュする苦悩】
■あらすじ
ラスベガスで生きる女性ディーラー、フィルダウス(インドネシア語で“楽園”の意)の倦怠に満ちた日常を描いた傑作。…
©1991 Nina Menkes ©2024 Arbelos