監督が何を伝えたかったのかいまいちようわからなかった。延々と続く燃える木のシーン、ディーラーとしてカードを配り続けるシーン。ほとんど何も変わらない毎日のなかでのちょっとした変化を描いているのですが、…
>>続きを読む怒りや呪いとも感じられる
夢現のロングカット。
意志と、気概を感じた。
笑っちゃうくらい長くて実際笑った。
塗りすぎたドーラン、っていいよなぁ。
夢が現実か、
いや現実だばかやろう!
っといった…
ラスベガスのカジノで働くディーラーの女性の日常。死の間際の老人の介護、喧嘩ばかりの隣人カップル、それらが時間軸的なつながりを見せることなく断片的なイメージのように連なっていく。
作品について書かれた…
2024年劇場鑑賞73本目
あの赤い爪で介護されるのはイヤだ…
オープンニングのこの爪で度肝を抜かれ燃える木の長回しに見入いり象が三頭…🐘🐘🐘
時間の経過を撮ってる様な感じはしたけど何を意味す…
正直全然わからなかったが結構好き。
キマったショットの連なりをひたすら見ているだけでも退屈はしなかったし、見応えある作品だった。カジノの煌びやかさとどこまで映すんだというヤシの木のカットが印象的。
…
狂気の反復。
観客をとことんまで麻痺させてくる映像の連続だけど、まるで主人公の送っている繰り返しの生活と同じように観客を麻痺させることがそもそもの目的のような気もしてくる。
自分も大量の映画を観て…
2023年、アメリカ国立映画登録簿に記載された女性映画監督ニナ・メンケスの代表作。現在、コピアポアフィルム配給で、アップリンクなどでも上映されています。
本作は妹のティンカ・メンケスが主演。ラスヴ…
ラスベガスのカジノで勤めているディーラーの女性フィルダウス(ティンカ・メンケス)を映した70分。
物語はあるけど、見えない。よくわからないが良かったという抽象的な言い方になってしまう。
「マグダレ…
©1991 Nina Menkes ©2024 Arbelos