井浦新がやっぱり良い、佇まいが静かなんだけど闇がありそうだしちょっと狂気もありそうな感じ…という役がドンピシャ
瑛太の虚言癖がある奴の役もハマり役すぎる、こうゆう胡散臭い人いるよね
真木よう子も…
うんざり しかも無駄に長い
一応、「映画」ではあるが、視覚・聴覚に訴えて内容を伝えることを忘れ、観る者の想像力任せ。
そもそもこんな話を映画にする理由が分からない。
低予算で、意味深風にできるから…
夫の悟が失踪したためしばらくの間休業していた銭湯を再開したかなえは住み込みでの就労を希望する堀と出会う。友達の菅野とも再会し、探偵を紹介してもらい夫の捜索依頼をする。
アンダーカレントとは“底流”“…
演者さん全員演技上手くてずっと安心感ある。
穏やかで時折幻想的な情景の中でも、ずっと死の雰囲気が佇んでいるような危うい緊張感があって、優しいのに息が詰まる。
その人の状況だけを見ても幸せかどうかなん…
終盤わりと説明よりの会話シーンが続くのが退屈だったけどそこまでの引っ張りは地味ながらもたまにハッとするようなショットもあり面白かった。
ただまあ消えた男の結末というか、主人公がその男にどう接するかみ…
このような夫婦にならないように
むねむねきちんと関係を作らないと。と深く感じた作品だった。
どうしても頭に映画「ある男」がよぎってしまって
次はどうなる?どうなる?と思いながら見続けてしまった。
…
「人を分かるってどういうことですか」
「変わらないものなんてないですよ」
「人がどう見えるかと何をするかはあまり関係のないことだが」
「冬のあったかい日が好き」
「まっ、自分のことだって自分じゃよく…
(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会