大人の恋を京都の町を舞台に描いた素敵な作品です!!
何度か観ている作品だけど、4Kでレストアされ、とても鮮明な映像になったと感じた。きわ役の山本富士子さんの美しさが際立ちますねぇ!! 特に、きわが作…
大映4K映画祭で初披露の4K修復版で、目玉の一つでもある山本富士子さんの代表作です。
監督は、吉村公三郎監督。
女性映画が多いですが、本作を観て改めて思ったのが、現代的と言いますか、古くならない女性…
このレビューはネタバレを含みます
キャリア女性の不倫話。
昔から不倫する人はいたんだな。
1956年の映画なのに映像がキレイで驚いた。東大はほとんど変わってない感じだったが、関西の古い映画は初めてなので興味深かった。
また、山本富…
幸福ではないけれどこうやって洋々たる気持ちにさせてくれる映画はやっぱ好き!監督の他の作品も気になったな、初見かなって思ったけど安城家〜もこの監督だったか。
まーやな男ばっかでほんともう😂って感じ〜せ…
吉村作品初かもしれない。京都映画でもあり「赤」の映画でもあり。メーデー行進の旗など、さまざまな理由をつけて赤を出していこうとする意気込みを感じた。虫たちもいい仕事してる。山本富士子の額にここぞという…
>>続きを読むこの映画、9年前に観ていたが「大映4K映画祭」(@角川シネマ有楽町)で<4Kデジタルリマスター版>上映されたので、久しぶりに鑑賞🎥
やはり、京都の染物屋での染物が鮮やかな色彩となっており、主人公の…
角川シネマ有楽町の大映4K映画祭にて、IMAGICA社員2人によるトークショー付き。トーク内容はデジタル修復についてで、今作では特に公開当時の色を再現することが主眼となったようだ。
その色が今作の…
素晴らしい。
京都弁、大阪弁と2つの生粋の関西弁が繰り広げられるのも楽しいし、江戸っ子のキャラも落語的で面白い。
脚本が粋だね。
そして何より、必要な色だけが美しく目に飛び込んでくる、修復版な…
©KADOKAWA1956