このレビューはネタバレを含みます
クラシックファンなら観ておくべき作品。
バーンスタインとその妻フェリシアとの出会いからを描いた作品。
監督のクーパー自らバーンスタインを演じていますが、かなりの熱演で圧巻です。
作曲家であり、…
恥ずかしながらレナード・バーンスタインのことは良く知らず、ウエスト・サイド・ストーリーの音楽作った方なのね、くらいの知識。メインは彼の家族の物語で、最後は男女の関係を超えた夫婦の絆が描かれている。夫…
>>続きを読む大指揮者レナード・バーンスタインの半生を妻のフェリシアとの愛の変遷を軸に描いてて、性的指向を超越したバーンスタインの強い思いにジーンと来た。彼を演じたブラッドリー・クーパー自身が監督を務めてて、特に…
>>続きを読むこの数十分前に2回目となる「翔んで埼玉」を観てしまったせいか、非常につまらなく感じた😅(え、比べるなって?)
まずこの音楽家であるバーンスタイン氏について全く知らない💨
そしててっきりこのバーンスタ…
イーストウッドから「アリー/スター誕生」を引き継いだブラッドリー・クーパーが今度はスピルバーグから引き継いだ本作。
バーンスタインの音楽家人生メインの映画では無く妻や子供達から見たバーンスタイン、…
マヤ・ホークとブラッドリー・クーパーの抱擁(直前の夫婦の会話からの思わぬワンクッション)、キャリー・マリガンのプールへの飛び込み(その後の水中ショットの異様さ)、そして窓越しの疾走から再びの抱擁(奥…
>>続きを読むバーンスタインの演奏シーンや特殊メイクに魅了されるが、妻フェリシアを演じたキャリーマリガンが素晴らしい。偽りの自分に気がつく辛さを繊細に表現していて胸に迫るものがあった。それでも2人の結び付きは紛れ…
>>続きを読むブラッドリー・クーパー監督主演。
マーティン・スコセッシ、スティーヴン・スピルバーグをプロデューサーに迎えた豪華な作品。
アメリカの指揮者・作曲家バーンスタインと妻フェリシアの出会いから、フェリシ…
このレビューはネタバレを含みます
名前すら初めましてで予習なく鑑賞したので、エンドロール入る時の本人映像がそっくりでびっくり(そっくり過ぎるあまり物議を醸したりもしてるようですが💐)。
そのエンドロール、ダブル主演的な感じとはいえ奥…