初日。
序盤のあの疾走で一気にこの世界観に引き込まれたし、作品に勢いがつく。
絵画のような美しいカットも多数あったし、ブラッドリー・クーパー映画作るの上手いなぁ!
(でもなんかこの上手さが鼻につくの…
バーンスタインのことを知るきっかけになればと鑑賞
婦人フェリシアとの話がメインで陽気な前半は当時の雰囲気も相まって楽しかった
後半は重苦しくジリジリさせられるのだが、素晴らしい音楽がそんなことを吹き…
俺のセンスを見てくれ、世界!
「アリー スター誕生」(未鑑賞)で評価されたからいい気になっているか知らないけど、最初から最後まで中身のないビジュアル全振り映画だった。演出力はあっても、脚本はまるで…
ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の音楽を手掛けた指揮者兼作曲家の"レナード・バーンスタイン"が女優でピアニストの妻フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインと共に人生を歩む姿を映しだす。…
>>続きを読むバーンスタインの配偶者フェリシアの目線にから、20世紀の音楽・舞台芸術の豊かさをバーンスタインの周辺を通して味わいながら、また同時に鏡写しのようにバーンスタインの目線にも同化し、見つめ返されるフェリ…
>>続きを読むセット、メイク、演出、音楽、映像美どれをとっても一流だった。特にメイク、やっぱりハリウッドの特殊メイクはクオリティが別次元だなと思っていたら最後のエンドクレジットであのカズ=ヒロさんが登場して1人で…
>>続きを読むマジで冗長…を、映画始まって30分のタイミングで覚悟したが、そのファーストインプレッションが拭えることはなく、このクーパーの「ドヤ顔」を見続け、それに付随する辻一弘さんの作品を見続けるだけの映画って…
>>続きを読むう~ん... これはすごく評価に困る映画です😅近年量産される音楽伝記映画史上、最もリッチで質感の高い出来上がりながら、これまでで最も学びもなく感動もしない作品でありました😑バーンスタインとその妻フェ…
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