【偉大な指揮者、バーンスタインの半生を描く】677
《感想》
内容はともかく、
映像とオーケストラが良いのと、何といってもメイクですね。
★メイク
年輪を重ねるごとに、シワが増えるが、そのリアル…
『アリー/スター誕生』においても感じたことだけど、クーパーはどちらかを“分けて”描いていませんね。常に二人を同じカットに置いて並行させていく。だからある意味片時もヒリヒリが収まらない。加えてレナード…
>>続きを読むブラッドリー・クーパー監督& 共同脚本&主演で描くアメリカの世界的指揮者であり作曲家のレナード・バーンスタインの伝記映画🎼✨✨
製作にはマーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグの巨匠まで…
個人的には、レナードの生い立ちや思想がより鮮明な前半の方が印象的だった。
(1) “あちこちに散らばる自分のかけらを集めて、確固たる自己を創造した”… ロシア系ユダヤ人という、ディアスポラとしての…
キャリー・マリガン好きで。
クラシックのバーンスタインも好き、音楽も好き。
これは映画館で観るべき映画だったなぁ。
若かりしフェリシアの登場シーン素敵だった💓
でも、キャリー・マリガン、あれ?…
天才指揮者レナード・バーンスタインと愛妻の日々。ブラッドリー・クーパーがバーンスタインの微妙な心理を演じきっていった。輝かしい実績とは裏腹に、葛藤とプレッシャーに押しつぶされそうになるバーンスタイン…
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