タイトルから想像するよりも、もっともっと無軌道でアンコントローラブルなドキュメントだった。
こどもたちが視点を獲得していく瞬間がごく自然に映っているのが良かった。
最初は池に石を投げてその音と映像…
おおおお大川景子さん。
商店街で深ちゃんグループのカメラマンやってた男の子、花束ボーイ💐天才だと思った!あと何だっけ、服屋でカメラを回す女の子。
こうしろうくんだっけ?とりのちゃんの対立がおもろすぎ…
子どもたちが初めて映画を製作する姿を撮ったドキュメンタリー。
子どもたちは自由奔放で目的の共有や連携が上手くいくことは稀。1人で大声を出しながら神社の大木と対決する少年、片足しかない鳩を見つけて夢中…
配信で見た。子供を撮るということは、大人が作った社会を撮るということに繋がると思うけど、この映画の子供たちはワークショップという形式故かチームリーダーの大人たちの言うことを聞いてその通りに行動してし…
>>続きを読むこどもが映画をつくる姿を見て、無条件に「あんな無邪気さがあったな」と笑いながら懐古できるのが「大人である」ということではなかった。こどもが映画をつくるときに起こるカオスのなかで、木材くんが、池のシー…
>>続きを読む15時から。
子どもたちが動いてるだけで感動的だなぁとおもったけど
上映後の井口監督と、金井久美子、金井久美子とのトークでやや相対化された
木材という苗字の男の子が出ていたが、もしかしたらあだ名なの…
映画制作とは世界から面白いを発見してカメラ・マイクを向ける、または向けることによって面白いを発見するってこと
木材と呼ばれている男の子が、録りたい音があって、一回録ってみて自分の足音が入ってしまう…
被写体に寄り添うことはせず、常に一定の距離が保たれる。輪に入れない子供、勝手に遊び始める子供。映画を撮ることは、常に現実との格闘になる。
井口奈己の映画をほんとうに久しぶりに見た。ニシノユキヒコから…