ポリオの女教師が性に溺れて堕落していく様がリアルに描かれている。
学校で生徒に熱心に向き合う姿と乱れた私生活の対比。
台所の洗ってない皿に大量に沸いているゴキブリがめちゃキモい。
若かれし頃のリチャ…
何が問題なのか、未だに国内でDVDが発売されていない。
女教師が夜な夜な男を探す話だが、幼少期の病気や大学時代の不倫体験、はたまた薬物を常用しているのはダイアンキートンの容貌とギャップがあった。
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飯田橋・佳作座で鑑賞。(2本立て)
ダイアン・キートンが、昼は女性教師、夜はセックス生活という二面性を持った女性を演じる。
ラストのダイアン・キートンが殺される場面、ライトの強い点滅場面が強烈で…
字幕も吹き替えもなしで見た。
あらすじを頭に入れて。
リチャード・ギアがクソ役。
どこで地雷を踏むかわからない。
ゲイだろうと暴力的な男だし会ったばかりじゃ性分なんて分からない。怖い。バーで男漁り…
リアル過ぎて人生で観た映画の中で5本の指に入る後味悪い映画。
そこまで美人ではないがダイアン・キートンが目を惹く。リチャード・ギアはどうしようもない役な上、演技がすごく下手に見える。
家族、病気、自…
知る人ぞ知る鬱映画のマスターピース。
ずっと気にはなっていたものの国内ではVHSしかソフト化されていないということで観る機会が無かったがなんとか。
一人の真面目な仕事人女性の転落...という筋立て…
あまりにも過小評価され過ぎている。これだけ孤独感とか心の闇とかどうしようもない感じを上手く描けているのに。
女性の自立も扱ってるけどそれは本筋ではないと思う。
全編にわたって登場人物たち、特に主…
オープニングのディスコメドレーとは対照的な、
ラストのデスマスクのようなダイアンキートンの顔面が印象的。
エンドロールも早々に、静かに唐突に幕は閉じる。
死んじゃう時ってそんなもんなのかも。
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「ロズアン・クイン事件」という米国で起こった実際の事件を元に女の悲劇を描く社会派転落ドラマ。
『ダンサー・インザ・ダーク』や『少女ムシェット』のような女の破滅はどちらかというと外部の要因によって…