コット、はじまりの夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コット、はじまりの夏』に投稿された感想・評価

大切なものは、いつも静けさの中にある。
言葉にされないもの、できないものたちが、確かな形をとらないまま心のうちに沈んでいく。言葉は浮きでもあると同時に枷でもあって、時にはその深さに手が届かない。

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m
4.5
終わり方がとてもよかった🥲︎
4.8

どこの国にもいるな、子育てする器もないのに子供を産ませたがる男が。男の加害性、病理として認められて治療対象になればいいのにね。そしたら戦争も虐殺もなくなって不幸な子供もいなくなるでしょう。

アイル…

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口数は少なく 語らなくてもすべてが伝わる

1981年のアイルランドの田舎町。大家族で過ごす9歳の少女コットは、母親が出産を控えていた為、親戚のキンセラ夫婦の元で過ごす事に。慣れない生活に戸惑うも、コットは夫婦の親切さに触れ、愛を知り成長して…

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さりげない出来事のひとつひとつがなんとも胸を打つ。美しい映画。
toma
5.0
最後のdadはどちらに対して言ったのかなぁ。
みんなの夏休みが愛おしい時間でありますように
shu
4.2
大事な話は海
打ち解けのクッキー
悩める時はベッドの下
って世界共通

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