#水の歌を聴けに関連する映画 43作品

黒猫の田んぼ田んぼ田んぼ 僕の恋人は黒い猫♪ 黒猫の田んぼ田んぼ田んぼ 自給自足の偉い猫♪ という替え歌を思い出しま…

猫が洪水に巻き込まれて、様々な種類の動物と旅する話 【好きだったところ】 ・とにかく映像美やカメラワークがすごい！…

2025年184本目 心を開く 1980年代初頭のアイルランドを舞台に、9歳の少女が遠い親戚夫婦と過ごした愛おしい時間…

素晴らしすぎる作品でした。 この作品がちゃんと認められる世界の映画界に希望を持ちました。 あからさまな描写は一つもない…

いたい場所で生きろ なりたい自分になれ 期待しての鑑賞 そこそこ展開は予想していたけれど、ここまで淡々と父娘の旅が描…

20年前に父と過ごした夏休みの思い出を、現在の娘の視点から綴るヒューマンドラマ。 スコットランド出身のシャーロット・ウ…

七つの大罪に沿って連続殺人が行われ、犯人を捕まえるために奮闘する刑事2人が主人公。 猟奇的殺人の現場の映像がなかなかに…

キリスト教の「七つの大罪」①LUTTONY(暴食)、②GREED(強欲)、③SLOTH(怠惰)、④LUST(肉欲)、⑤…

　『シャッターアイランド』を鑑賞しました！全編においてスリルと緊張感が続くミステリー。正直、オチについては予想の範疇で…

多分3.4回目の鑑賞なのだけれど、昨晩たまたまザッピング中にCSでやっていて、ついつい最後まで観てしまった デニス・…

【生き物として、火が弱すぎる気がする】 原題 Elemental 火・水・土・風、4つのエレメントが共存する都市「…

♪　Flame＆Aqua　なんて遠い者たち 　　私たちは互いに誰より遠い 面白かった…です、が。 正直なところ、他の…

◆あらすじ◆ 地元のショッピングモールの販売員の桐生夏月は学生時代に普通とは異なる感性を持つ佐々木佳道と共感を得ており…

劇場予告でタイトルにフックしたものの 昨年(2024)8月の台風おこもり時にNetflixで鑑賞 寝かせすぎの下書き放…

『切なくとも美しいデルトロ節』 観る人は選びます。 全く合わない人もいるでしょう。 しかし、私は大好きだった。 これ…

孤独な女性と不思議な生物の“愛”を描くファンタジー・ロマンス。 不思議な生物と人間のロマンスを受け止めて感情移入して見…

初っ端から、どこか嫌な空気感。。 ミア・ゴスの演技が、他作品でも狂気というか、狂いながらもそれがごく自然な感じに役を…

ミア・ゴスちゃん、何してんの⁉️ 大の大人にオッパイ🍼吸わして… しかも、眉毛なくて… しかし、それ以上に怖かったの…

台風の接近とともに騒乱状態に陥る中学生たちの姿を瑞々しく描いた青春(思春期)映画の傑作。 ベルナルド・ベルトルッチ監督…

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑬⌛️ 昭和のドS監督・相米慎二監督の名作。 今作でもめっ…

夜の森、渓谷が写る場面で、 あることに気づいた。 暗い部分にはまるで “月のこもれび🌙“？ “ホタルの光“？ 一瞬小…

あなたが、たとえわたしの目のまえで命を絶っても、わたしはきっと、長く生きたいと願うとおもう。毎日、ひとり残されたさみし…

どこにもなじめない＿。 13歳のバスティアンが、三つ年上のクロエに淡い恋心を抱く思春期物語。 でもこの映画、思わせ…

たまたま、大型台風が近付いている日に観られたことは、作品の世界観に合っていて良かった。 うちのテレビの問題もあるかも…

♯81（2025年）-爆睡-　何度も気を失うソ連映画 スタニスワフ・レムの地球外生命体とのコンタクトを描いた。3大長…

アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」か…

　互いに親しく、仲良くあろうと努めてきた兄と弟のすれ違いと葛藤を描いた良作。「肉親でも、一つ間違えると憎悪をぶつけ合う…

《ゆれる兄弟の絆》 俳優陣の怪演が凄まじかった作品。 オダギリジョーさんハマり役でした。 香川照之さんの表情（特に目…

ニューヨークに空から多数の隕石が降り注ぎ、ともに襲来した凶暴な何かが人々を無差別に襲い始める。 前2作の前日譚を描いた…

クワイエット・プレイスはこれまでも映画館で観ているので、今回も行ってまいりました。 相変わらずの映画館での静けさ。ポ…

3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみた…

タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…

フォロワーさんからの新しい発見で 本作を鑑賞 ちきんさん、ありがとうございます😊 旧友とのロードムービー 寡黙で気ま…

『テキサスに休暇中も働いている写真だ』 『街には木があるし、森にはゴミがある』 中年になるとステータスが別れてくる。…

六本木の単館上映で公開当時に鑑賞して以来…。 何も考えずにU-NEXTで再鑑賞してしまったが、アマプラで4Kリマスタ…

"100で十分よ 100まで数えたらあとは同じだもの" 美しい怪奇 きっと狂っているんだと思う。 でもこれほどの狂気…

幼いころから喋らないことを決めた主人公の心情を現すのはまるで分身のようなグランドピアノのゆくすえとその音色。 繊細な…

エイダと娘のローラは、１台のピアノと共にニュージーランドへ降り立つ。話せないエイダにとって、ピアノは自分の一部であった…

私は先ず、 「アンダーカレント」の意味を 調べました。さすれば、 発言の根底にある抑えられた感情 との解答。 なる…

今まで私が観た今泉監督の作品とはちょっと違ったテイスト。 アダルトチック(イヤらしい意味じゃなく、落ち着いた感じ)な感…

石橋英子さんのライブパフォーマンス用の映像を作ってほしいというオファーから始まった本プロジェクト。同じ撮影素材の中から…

これこそ点数がつけられない。 まずみた後に感じたイメージは以下のようなもの。 *** 我々は大きな旅客機に乗ってい…

【結末なんか本当はどうでもいい】 どうも押井さんは「手法」と「題材」が上手く噛み合っておらず、アニメでこんな実験映画…

ため息と鼻血が同時に出る…。 稀代のアニメーション作家・押井守氏、伝説のOVAはなんと「語り直し創世記」。いや、あま…

あらゆる解釈を無化してしまう映像の力に惚れた。 タルコフスキーの本作は、じつに奇妙な映画である。物語の筋は存在しない…

翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…

映画「オアシス」に心を撃ち抜かれてしまいまして、同監督のイ・チャンドン作品に興味を持ちました。しかもキャストも同じくソ…

「人生は美しい、だろ？」 監督・脚本はイ・チャンドン（『オアシス』(2002)、『シークレット・サンシャイン』(20…

鈴木清順監督『大正浪漫三部作』の最終作…。 美人画の画家であり、抒情的な詩人でもある竹久夢二をモチーフにしたオリジナ…

「あなたを美しく描けるのは私しかいない」 ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』で、本作の「夢二のテーマ」が使われてい…

「の、脳があ～！」と 装甲〇〇ボトム〇って素晴らしい アニメ作品に 出て来る改造人間的ヴィランが いるのでおますが、 …

他人の精神に入り込む特殊な装置を使用してセラピーを行うキャサリンが、警察から「女性を拉致監禁して数十時間後に溺死する…

新種の昆虫を探すため小さな漁村を訪れた男（岡田英次）が、部落の因習に嵌められたことにより、女性（岸田今日子）と二人きり…

原作既読 ロケーションと美術のリアリティ、白黒の画も相まって少しホラーな異世界感も表現出来ている。本当にあるかもしれな…

【自然と歴史の光と影と…】 ある日、お外が眩しかったので映画館に避難しました。 薄暗い館内ってとっても落ち着きます。 …

地下の暗闇から現れた「シャドウ（影）」はある女の姿を借り、時代も場所も超えた旅に出る。シャドウは地下鉄が走る音を聞き、…

不滅。髪の毛一本まで滅びない。 詩才に限らず。これは伝記じゃないらしい。 世界史における人間存在の素晴らしき勝利。 紛…

美しく設計されたまるで静止画のような構図。絵画的な画面の連なりによって、一人の男の生涯が描かれていく。しかしその完璧な…

2024/10/2@渋谷 エストニアの聖なるカンフーマスター、のプロモーションで来日したサルネット監督が登壇した上映会…

◆あらすじ◆ エストニアの村では、農民たちは貧困に苦しむ中、他者の物を盗んで生活していた。農夫の娘リーナは青年ハンスに…

幻想的、という表現がぴったりの大人の寓話。時間が前後したり、夢と現実の境目が曖昧なのは…きっと… 1950年代、イタ…

とても静かな物語。個人的に好きな作品でした。 ネタバレになってしまいますので、観たい方は飛ばしてください…… ディ…

「リトル・ダンサー」などのスティーブン・ダルドリー監督 この監督の作品はほとんどキネ旬にランクインしていて、毎作品作り…

1923年のロンドン郊外。作家のヴァージニア・ウルフは病気の療養をしながら小説『ダロウェイ婦人』を執筆していた。「花は…

映画という芸術品でした。好きすぎて4回続けて観ました。 過去の記憶、夢や幻想、戦争のドキュメンタリーフィルムを断片的…

【VISIONS🪞】 はっきり言ってタルコフスキーの映画は『ノスタルジア』とか『サクリファイス』とかを観ても大して感…

泉鏡花 原作 鈴木清順 監督作品 1926年東京 新派の劇作家である松崎（松田優作）は名も知らぬ美しい人妻と出…

前作『ツィゴイネルワイゼン』の謎の衝撃を引きずったまま、本作も鑑賞。 なんとなく鈴木清順の美意識に慣れてきた。 人物が…

この日本は昔から雨に親しんできた土地であり、わたしたちは雨に関する語彙も多く持つけれど、中でも「情緒を感じる雨」といえ…

ベトナムのオリエンタルで美しい映像を楽しむ作品。インテリアがとても素敵だし、夏の雨や異国文化に癒されます。内容は、三姉…

藤谷美和子が可憐で儚げで、柄を重ねたお着物の着こなしもとても可愛らしくて素敵。なのに、松田優作も小林薫もどちらにも特に…

１月５日は、文豪・夏目漱石の誕生日。 漱石の名作の多くは映画化されている。 「坊ちゃん」は過去に５回映画化されており…