【第95回アカデミー賞 国際長編映画賞ノミネート】
アイルランドのコルム・バレード監督作品。ベルリン映画祭ジェネレーション部門でグランプリを受賞、アカデミー国際長編映画賞にもアイルランド代表として初…
ある少女のひと夏の物語。少しウォルター少年を思い出した。ポストまでの木々が生い茂る小道を走るコットのシーンが美しかった。
途中登場する嫌味盛りだくさんのおばさんが展開的には必要だったのかもしれないけ…
ラスト泣
こういう映画を見て思うのは、本来誰かを癒やすはずの立場の人が、その誰かによって逆に癒されるということ。癒し癒され、もっと観ていたかった。寡黙で足の速いコットが逃げるために走った夏の始まり…
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