【不穏なパーティ】
第36回東京国際映画祭で『TOTEM』を観た。本作はあるパーティーをめぐる群像劇を通じてある事実を浮かび上がらせる作品である。事前にラモン・チュルヒャーっぽい作品と聞いていたのだ…
父の誕生日パーティーなのになんだか様子のおかしい家族を敏感に感じ取るソルの少し怯えた?不安げな顔でこころがギュッとなる…
ケーキの火を消すところで、ソルが父の代わりにお願いをしていると思っているの…
夏を通して1人の少女の成長を描く話はたくさんあるが、この話にまとわりつくのは「死」。あやしげな霊媒師を呼んで回避できるように願ったり、より良い死を祈ったり。そんな後に始まるパーティー、本当の願いは叶…
>>続きを読む序盤から話入ってこなくてきつかった。
流し見しながら一応最後までみた、という感想。
冒頭のトイレシーンドン引きだし、
そっから母親どこいったん?てなるくらい出てこないし、
全然父親に会わせてくれな…
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