ワンシーンワンシーンが長く濃密で、言葉数が少ないのに釣られて平坦かと思えばその一つ一つが濃密な情報量を持っているのは、そのシーンごとで鳴っている音たちがあるからこそなのだろうか。見終わった後、細部は…
>>続きを読む悲劇的な出来事に見舞われた青年が、歌うことを通じて悲しみを乗り越えようとする物語。
ギリシャ悲劇『オイディプス王』に着想を得て、現代の欧州を舞台に置きかえた物語。楽曲を含めて詩的な世界観。
鑑賞…
豊かな映画、だけどわたくしの集中力が豊かじゃありませんでした😭🙇🏻
去年観た『家にはいたけれど』より観やすいかなと思ったけど、今回のが入れなかった。そして最終日バタバタで駆け込んだら、ところどころ眠…
ティーザーの音楽があまりにも
素晴らしかったのがきっかけ。
何も情報を入れてなかったのと
ところどころ微睡んでしまったので
とにかく斬新!というペラペラな
感想になってしまうのだけど…
特に音の使…
古典悲劇である「オイディプス王」が基礎になっているそう。
教養あるいは読解力がかなり求められる映画で、あらすじを読んでから見ると幾分かマシかもしれないが、読んだは読んだで監督のいう「沈黙が生むイメー…
2025年10本目。
あらすじと予告は見てから臨むべし。
古い三輪トラックがめちゃくちゃ可愛い。
田舎のくすんだフィックスショットがめちゃくちゃ決まっている。
そしてここの人たちは、冷たそうな海…
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