宮本武蔵五部作 二作目
ふらぁっと映画館で見たんですよ。宮本武蔵というタイトルにつられて。萬屋錦之介さんも何作か見たことあるし。いやー、めっちゃ面白いですね。これ2作目って知らなくて途中から始まっ…
武蔵(たけぞう)が闇の中で3年間熟練した後、正式に「宮本武蔵」という名称を与えられた後の話。本格的に武蔵の強さが見られる映画でもある。「二十一歳、まだ遅くない」という台詞と自分を3年間待ってたと、ど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
面白かったけどめっちゃ続きものやったので前後が気になる
武蔵すでに激強でビックリ
弟子がかわいかった
お通さんすれ違いすぎる
私も「ゆるしてたもれ」使いたい
急に残虐描写きて焦ったけど血がめっちゃ…
宮本武蔵2
長回したまにあり。
道場での試合前とか、般若坂決闘に行く前の師弟とか。
どんどん中村錦之助のとりこになっていくんだが。。
1作目でも思ったけど、目の演技がすごい。
殺陣について
…
橋の上でのさようなら、冒頭にして最大の見せ場じゃないですか!5部作にすると、ペース配分すごくいびつになりますね。3年間の修行を、1作目と2作目の間に据える時間のひずみ。
ってか、歪という字は「いびつ…
3年間の幽閉後「たけぞう」から「むさし」へ。
吉岡道場や宝蔵院との関わり、戦わずに負けたりするが、何と言っても般若坂での闘いとその後の無常感、そして最後の独白に尽きる。
そしてロケーションは相変わら…
白鷺城の窓なし部屋に3年間蟄居していた武蔵(たけぞう)は、ようやく許されて外に出ます。宮本村のたけぞうは、城主より宮本武蔵の名前を貰い、全国を武者修行することになります。外に出れば3年のブランクを感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
武蔵(たけぞう)から武蔵(むさし)に名を変え、剣の道を極めると決めて、強くなる方法を求めて旅をする話。途中戦わずして、負ける。言伝ても言い忘れるほど動揺した。自分自身で出していた殺気が、自分に跳ね返…
>>続きを読む