ガラクタを積み上げた先に母がいる。そんなはずがない…。母親が亡くなった現実を受け入れられない少女。母の「空に行く」という言葉を自身に信じ込ませる一方で、「母にはもう会えない」という現実もまた、どこか…
>>続きを読む社会の底辺で逞しく生きる娘ジョージーと、大人になりきれない若い父親ジェイソンの出会いと交流を描いた物語。ミュージックビデオを手がけるシャーロット・リーガン監督の初長編映画で、スタイリッシュでポップ、…
>>続きを読む10代の頃からミュージックビデオの監督として活躍してきた新鋭シャーロット・リーガンが長編初監督・脚本を手がけた本作では、母を亡くした少女と音信不通だった父のぎこちなくも愛おしい共同生活が描かれていく…
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「あの子は私にとって一番の親友だった」
不治の病で亡くなるまでたった一人、愛娘であるジョージーを育ててきた母親がジェイソンに残したこの言葉が全ての鍵を握っていたと思います。
12年…
予告編をきっかけにFilmarksでクリップ。
ジョージー演じるローラ・キャンベルさんの表情も魅力的ですが
所在不明だった父親のジェイソン役をハリス・ディキンソンが演じることにも興味を惹かれていまし…
試写会で見ました。
小さい子を主人公にすると一見重そうな内容で悲しい映画は苦手という人もある一定の層でいると思いますが、時間も長くはないしさくっと見れるのでそこまでかまえる必要はないと思います。
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娘がいつも着ていたユニフォームが、サッカーのウェストハムだったのが印象的だったなぁ。ウェストハムはロンドンの中でも中でも労働者階級のファンが多く、サポーターも過激で有名なチームです。
ジョージーは…
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