[アイスランドの大地に神の言葉は届くのか] 70点
フリーヌル・パルマソン長編三作目。アイスランドで発見された木箱の中に収められていた、デンマークの司祭が撮影した7枚の湿板写真にインスパイアされて…
デンマーク統治下のアイスランド。布教の基盤教会建設を使命として受けたデンマーク人宣教師が壮絶な行程を経て布教地へたどり着きます。その後はー?
チラシビジュアルの印象とは
だいぶ違ったけれど、長さを…
ちょっと的を得てないかもしれないけど
タル・ベーラを思い出した
そう、映像の美です、、
アイスランドはノルウェーの属国だったのね
ならばガイドが
彼の国を嫌う気持ちもよく分かる
、、皮肉と意地
た…
雪と火山岩に覆われた島は、まったく人間に優しくない。その島に教会を建てるため旅をする牧師だが、布教への情熱はあまり見られず、趣味の写真撮影のほうに熱意を持ってるようだ。
キリスト教の布教は「土着の信…
圧倒的なアイスランドの自然。
実に素晴らしい。
登場する人間達、
動物達の躍動感、
美しい歌声、
そして、人間の愚かさ、
神とは?
信仰とは?
色んな事を考えさせられる映画です。
これは絶対映…
「人間はちっぽけで儚い存在だと思ってる。」
アイスランドがデンマークの統治下にあった時代。
アイスランド語を話せないデンマーク人の宣教師ルーカスとデンマーク語を話せないアイスランド人たちが寄り添…
アイスランドの美しい自然が圧倒的な映像美、それに反して過酷な旅。
荒波に揺れまくる小さな船、動物の皮らしきテントの作り、雪原の中で焚き火を囲む様子などから19世紀後半という時代を感じる。動物の解体(…
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