『地球爆破作戦』(1970)DVDで初鑑賞。邦題とポスターも悪いが決して変なB級でなく、AI暴走による世界支配もののはしりのような先進的な面白さ。しっかりとしたSF作品だ。冷戦下の米ソを背景にサスペ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
先日観た『ミッションインポッシブル デッドレコニング』でどこか既視感あるなぁ
でもこの手のネタはやり尽くされてそうだからなぁ
とかなんとなく考えてたら昔この映画を観たことを思い出した!似てる!という…
邦題からするとB級の匂いがプンプンして、実際そうなのですが、それはそれでがんばっているほうだと思います。
米ソ冷戦時代。
アメリカの科学者フォービンは、コンピューターによる完全国防システムを作り上…
10年以上前に見たけれど、かなりインパクトあった作品。
アメリカとソ連、どちらも似たような自動防衛システムを作るところから始まり、システムが最終的に導き出した答えにより、暴走を始めるという話。
AI…
酷い邦題ですが、昔はB級映画に「大作戦」なんてよく付いてましたよね。
今から大昔、テレビの休日午後の垂れ流し映画枠でよくやってました。
とはいえストーリーはなかなかのもの。
そして後味の悪いラスト。…
ここで終わり?!?
ほぼ全てがチープなセット内で完結する割には最後まで緊迫感あって面白かった。爆破の映像って実はいらないのかも。
ジョージ・ワシントンの肖像画とフォビンの意味深すぎるショットとか、中…