バンクシー 抗うものたちのアート革命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バンクシー 抗うものたちのアート革命』に投稿された感想・評価

一世を風靡している覆面作家、バンクシーについてのドキュメンタリー。
『風船と少女』の落札即シュレッダーインパクトから始まった上で、バンクシーの出身であるブリストルとそこに流入したグラフィティ文化がス…

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持たざる者が創った文化は無秩序で奔放であり既存の社会と衝突する。
ストリートアートに内在する
大衆性とバンクシー作品のメッセージ性が若者と共鳴社会に疑問を投げかける。
名声を手に入れてもなお自らを含…

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jun
-
記録

表現方法は変化してもブレてない!
世間が変わっただけ。

映画としてはバンクシーメインには感じなかった。世間とか社会とか。
ぽち
3.2

「バンクシーは誰か?」という一番受けそうなゴシップ的な所をほとんどスルーして、彼の軌跡をメインに据えた造りは誠実さが見え、満足度の高いドキュメンタリーと言えるだろう。

ただ、あまり深くは掘り下げて…

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2024.12.31
この映画みたらバンクシーに理解や共感うまれるかなとおもったけど、そうでもなかった。私はやっぱり彼のアートがよく分からない芸術に疎い人間のようです。
mt
2.6

ブームに乗った、テレビでやってるドキュメントものみたいな感じかなと思いつつ見たら、大体そんな感じでした。
バンクシーについてはwikiやら書籍やらで多少は知識を入れていたので、それほど驚きの内容があ…

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2024年の初見8本目。 ドキュメンタリーなので評価しない。 興味があって見たけど、かなり見辛い作品でした。 出来が悪いとかではないんですが・・・。 こういう作り方の映画は嫌い。
Shin
3.5

バンクシーの出自、育った時代背景、有名になっていく過程がきれいにまとまっている。バンクシーがなぜストリートアートにこだわるのか、なぜ有名になっていったのかなどが分かる良作。本人が匿名を貫く以上、本作…

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3.5
壁に描かれたのは、怒りではなく問いかけ。バンクシーが示す“沈黙しない芸術”に、胸を撃たれた。
Milena
3.7
ストリートアートの歴史、バンクシーの強いメッセージ性、ユーモアとサルカズムのあるアート、取り巻く人間の心理、全てが面白かった。

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