↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
元映画監督で、現脚本家の主人公が語る。
「私の名前はハリー・ケイン」
…「おいおい!オーソン・ウェルズ…
原題『Los abrazos rotos』(2009)
監督・脚本 : ペドロ・アルモドバル
撮影 : ロドリゴ・プリエト
編集 : ホセ・サルセド
音楽 : アルベルト・イグレシアス
出演 : …
途中、めちゃくちゃ怖かった。
富や権力よりもやはり自分は芸術が好きだと思うからこそマテオ×レナ推し。
単純に女性に対しての執着とか怖いけど、芸術を壊していく復讐は中々思いつかないな。
男目線になる…
2023-207
レナに対するエルネストの執着とも言える愛が重過ぎて普通に引くけど、ペネロペ・クルスなら誰でも夢中になるのは理解出来る
仕事をする上で絶対的に必要だと感じるものを失ったとしても、力…
久しぶりのアルモドバル監督。クセは少なめで物足りないけど面白かった!
視力を失った脚本家は、かつては映画監督だった。なぜ彼は監督を辞めたのか?なぜ視力を失ったのか?14年前の出来事を明らかにするサ…
ちょっとミステリー調で惹かれた。
セックスシーンで寝そうになってしまう癖どうにかしたい
映画の撮影が絡むストーリー。
最初、盲目である彼と彼女の情事から
「あー、美しくとるタイプの映画だ」と思った!…
ペドロアルモドヴァル作品。
起承転結からのミステリアスなラスト、飽きさせないテンポといい、さすがとしか言いようがない。この監督の作品は見ごたえがあって大好き。
そしてペネロペクルスはいつ見てもどん…
ペドロ・アルモドバル監督がペネロペ・クルスを主演に迎えた4度目の作品。監督自身がペネロペの為に書いたという脚本は女優志願のヒロインが映画監督と恋をする物語で、彼女への賛美と感謝の気持ちが感じられる愛…
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