主人公は盲目の脚本家。のっけから、道を渡るのを手伝ってくれたという親切な女性を家に連れ込みセックスをしでかす。冒頭でこの主人公のキャラクターがわかるというものだが、話が進むにつれて(この脚本家の過去…
>>続きを読む*ペネロペクルスがとてつもなく綺麗衣装とヘアメイクも相まってオードリーヘプバーンを彷彿させる
*内容はもろドロドロしてるけど主におじいさん気持ち悪い
富と地位を獲得してはいけないタイプの老人で気持…
エルネストがマジでクソジジイ!!!
老齢のくせに何故か自信があって、レナにどこまでも執着する異常っぷり。
レナは女優とだけあって、吐きながらでもエルネストとセックスしているのに(どれだけの嫌悪を抱え…
モニカ・ベルッチといいペネロペ・クルスといい、彼女たちのような美女はその美しさで映画を作ることが出来るんだなぁ
ペドロ・アルモドバルの映画は「当たり前に人生というのは不条理で複雑である」と見せること…
こんなにも愛は人を支配するものなのか?
好きで好きで愛するが故に、人はどうしても狂ってしまう…。
一つの物語の中にいろんな愛の形を表現していてとても面白い。
過去と現在を同時進行しながら…
昼ドラもびっくりのドロドロ愛憎劇。
ペドロアルモドバル監督の作品は愛と喪失、その後の再生といった一連の流れを描くものが多いイメージだが、本作品はとりわけシンプルだった。
レナを演じるペネロペクルス…
私の名前はハリー・ケイン、かつて名の知れた映画監督だった。
映画や脚本を著すとき、私は必ず“ハリー”の名を使った。つまりペンネームだ。
本当の名は、マテオ。
だが、ある日を境にマテオは消えハリーだけ…
一瞬で誰の映画か分かるペドロ・アルモドバルの画。
そしていきなり男女の堪能シーンだが、男は目が見えない。
そんな始まりの映画だが物語の内容だけを見れば2時間ドラマのような愛憎劇。
それでも格調高く…