キリエのうたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キリエのうた』に投稿された感想・評価

40pay
3.6

800本目は敬愛する岩井俊二作品!

自身の故郷「仙台市」を題材に選んでいるだけあって
監督自身の半生や作品歴を強く表した作品でした!
(最近、巨匠の半生記多いな…)

序盤、大阪/新宿/北海道と物…

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4.7

岩井俊二×小林武史の20年以上ぶりの音楽映画ってだけでもう語彙力を失うんだけど
それ以上に作品の感想が表現できない。

キリエの歌と物語のスケールがぴったりで最後まで時間の経過を忘れ170分あっとい…

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アイナ・ジ・エンドの歌が聞けるなら、で観に行きました。

監督は岩井俊二、この人音楽と絡めるの好きなんだろうな。178分の超大作、いやぁ、3時間はなかなかだよ。

夜勤明けでしっかり寝ていたからか、…

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「#キリエのうた」キリエという女性を中心に繋がる人々の人生を描いて行きます。ちょっと長いかな。
https://t.co/kdn2dbS3Aj
4.0

音楽って凄い。
魔法にかけられた3時間でした。

物語は歌でしか声を出せないルカが、東京でかつての友人の逸子に会うところから始まります。

まぁ、ご都合主義的な再会ですが、自分はこの逸子に惹かれまし…

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キリエ(アイナ・ジ・エンド)の存在感とミュージック🎼を味わう青春群像劇。良い意味で岩井監督らしさ溢れる作品で満足感でいっぱいです。監督作品の常連黒木華さんもワンポイントでしたがイイ味出していたと思い…

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YasTkg
5.0
上演時間は三時間。
濃厚な岩井俊二ワールドに浸かる。

キリエによる オフコースのさよなら から始まるの良い。

2011年 大阪
話しかけられてもザリガニ釣れても全然喋らん女の子: キリエ。

2023年 東京
逸子がキリエと出会う。普段は声でやんくて…

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1.インプレッション
いやもう、一言でいうと(全然一言じゃないけど)最高で最強で最狂で最幸すぎる作品である!これは一晩寝かせた今でもまだ思うからこう断言したい、本作『キリエのうた』は岩井俊二監督作品…

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全編、岩井俊二カラーが炸裂している178分。『ラストレター』など最近の作品は、岩井監督の作風が少し抑えめでしたが、この作品は、初期の『PiCNiC』や『スワロウテイル』を彷彿とさせる、岩井イメージが…

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