このレビューはネタバレを含みます
あるトイレ清掃員の日常生活をうつしているが、見てて少し羨ましくおもった。生活は質素なものやけど、どこか豊かに感じた。植物、カセット、毎朝飲むカフェ・オ・レ、、、
日課を決めて動き、少しのことから日常…
やっぱりこちらも役所さんでした(合掌)
おもしろい
今までの役所さんのドラマ系ジャンルからは今回のは人間的にはクリーン?な役
なんだろ、この作品のメインの人間をトイレ清掃員っていう仕事の設定にし…
事前に漏れ聞こえてきた「こんな風に生きられたら」的な評とは裏腹に、平山さん色々と張りつめていて、かつきわまっていて、ヤバいんじゃないのこの人、という思いがぬぐえませんでした。あの部屋は煉獄。スクール…
>>続きを読むこの映画の見どころは、主人公の平山さん(観ていると「さん」づけしたくなる)を演じる役所広司の表情そのものだと思う。
ラストシーンに引き込まれない人はいるのだろうか。
平山さんは、微笑み、笑顔、笑っ…
ラストの長回し、あの役所広司の顔、あの表情、そして、ニーナ・シモンの「フィーリング・グッド」という選曲センス。
私は全神経をスクリーンに注いだ。
ヴェルヴェッツの「ペイル・ブルー・アイズ」 、…
映画って色々事件やトラブル起こりすぎなんだよね。まあ、そうじゃなきゃ映画にならないか…。
というのがぶち壊される作品。
淡々と何も起こらないのにそれが逆に起こってる。
良かったです。
ホントはみ…
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