平山さんの淡々と流れる毎日がドキュメンタリーを観ているようだった
カセットから流れる曲、全てが良い曲ばかりで、映画の雰囲気にとても合っていた
平山さんに関わる人物、一人一人が個性があって、味があっ…
トイレ清掃員の平山の規則正しい淡々とした生活を描いてます。毎日同じルーティンで淡々と生活をするのですが、全く同じ日はなく、日々起こるささやかな出来事を喜び、悲しみ生きていく。
幸せって何だろう、生…
62本目
アンゼルムを観ていたので、ヴェンダース監督の雰囲気は分かっていたけど相当小津さんとかの古典的な日本映画を学んでいるなと感じました、どの立場から言ってるんだていう話ではあるけど
役所さん…
好きな映画だったなあ。
なんてことない日々のなかで小さな幸せを見つけていく。ただやはり日々孤独感や寂しさは感じていて時々どうしようもなく悲しくもなるけれどそれも抱えて前に進んでいく。
みんなそうだよ…
迷子のちびっ子のバイバイやトイレのメモのやり取り、居酒屋のおつかれサーンなどなど。他にもたくさんのニヤリがあって素敵な映画でした。セリフが少なく多くは語られないのに、主人公の兄弟がハグするシーンはか…
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