少し古めかしいフィルムの映像で、画郭もカメラのファインダーそのままのようなところが心地よかったです。舞台になっていた1980年代の雰囲気がうまく表現されていました。
コメディに分類されているよう…
<冥界と現世を彷徨う男の悲哀>
1980年代のイタリア。考古学愛好家のアーサーは、墓地遺跡に眠る副葬品を探し当てる特殊能力を持っていて、盗掘団一味と遺跡から掘り出しては売りさばいて暮らしている。あ…
不思議なタイトルに惹かれて鑑賞。そういう事なのね、と切なくなりました。
ジョシュ・オコナーがヨレヨレで汚くて、誰かわからなかったけれど、時折り見せる笑顔がやっぱり素敵。
80年代のイタリア・トス…
なんともつまらない作品で自分には全く合わなかった。
もう無駄に時間が長くて。
まだ30分、やっと一時間、あとまだ一時間も…と、ずっと時計とにらめっこ状態。
早く時間が過ぎてくれと思うばかり。
もうち…
1980年代イタリアのトスカーナ地方、紀元前の遺跡を発掘できる能力を持っており、取り巻きの墓泥棒たちと副葬品を売って生計を立てるイギリス人のアーサーにまつわるイタリア製作のファンタジー映画。
結末…
面白かったものの、自分が閉所恐怖症気味なもので、肝心なところでドキドキしてしまい、ストーリーに集中できなかった。。
暴かれる前後の遺跡の描写がとても印象的だった。長い時間を経て、人の目に晒される壁…
すごく良かった。刑務所を出たばかりの墓泥棒が辿る数奇な運命を描いた作品で、現実と幻想の狭間を彷徨い、何度も映画の魔法にかけられる。こんな形のラブストーリー見たことない。特に多幸感溢れる神秘的なラスト…
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