墓泥棒と失われた女神の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『墓泥棒と失われた女神』に投稿された感想・評価

いの
4.0

ジョシュ・オコナーに似ていると思ったらジョシュ・オコナーご本人だった💦 2度目の鑑賞時に、画面の四隅が面取りされていることに気づいた。しかもその四隅の丸みは変化している! 今作を寓話というのか、現実…

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3.5
ファンタジーなのか、オカルトなのか、ラブストーリーなのか…時として何を見せられているのかわからなくなる独特の世界観。
メル
3.7

笑える場面は殆ど無くコメディの分類ではないと思う。笑

原題のLa chimera は幻想(キメラ)という意味らしい。

失踪した恋人、あの世との繋がり、古代の墓を発見できる特殊能力、闇のアート市…

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遠野
1.0

墓荒らしをして副葬品をゲットして売り捌いて金儲けしていた人の話。

なんかタイトルからして墓泥棒してたらヤベーとこを採掘しちゃって女神の呪いがかけられて、みたいなホラーを勝手に想像していたら全然違っ…

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mom
3.0

うっかりあらすじを見てしまい、ワクワクするような面白さを期待してしまったのがいけなかった。
終始独特な謎の雰囲気に乗れずにいたけど、最後に求めていた宝を見つけられたのは良かったのかな。

イザベラを…

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maico
3.4
ラストの解釈が難しいけどノスタルジーな記憶のカットを時々挟むのが哀愁あって良かった。
三
3.0

日本語のタイトルやあらすじから想像していた物語とは全然違って、違う映画を見ているのかと少し疑った。
終盤までと終盤からとがガラリと様相が変わってその変化が面白かった。
最後はどんなふうに解釈するのか…

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ノン
3.0
だいぶ前に見た一本。文化の要素は面白かったですけど、残された人が赤い糸に囚われる生涯の大恋愛のところは共感できないんでついていけなかった。
風変わりで喜劇的なタッチの中に、過去と現在、死と生の間で漂いながらいまいちそのどちら側にも属しきれない悲哀が滲んでいるよう。かなり不思議な映画だった。
3.6

ベースとなるのは、形なき欲望(愛、お金、美しさなど)を追い求める人間を、皮肉を込めて描いた物語。そこにイタリアの歴史や文化、神話、人間の業、フェミニズムなどを、メタファーとして随所に盛り込んでいる。…

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