アリーチェ•ロルヴァケル監督
現実と夢、あるいは死と生。
過去は誰のもの、失ったものや、もう元には戻らないもの、確かにそこにあったいくつものものが、今に続いている。未来は知らない、
墓を開ける前…
監督の狙いはよく理解できました。ベルトルッチとタルコフスキー?を組み合わせたような作風や80年代の田舎の世界観も好みです。映画自体は、時には印象深く、時には退屈、という感じでした。もう少し簡潔にまと…
>>続きを読むアリーチェ・ロルヴァケル監督の新作が7月19日に公開となる。昨年のカンヌ映画祭コンペに選出されていたのでとても楽しみにしていた映画。アメリカでもNEON配給で現在公開中なので日本公開が意外にも早くて…
>>続きを読むタイトルの魅せ方でお気に入り映画になる予感がしてた
映像があまりにも好き....
日本公開したら観てって激推しした翌日に公開日発表されてた、邦題が相変わらずださい......レイトン教授シリーズすぎ…
夏をゆく人々もそうだったが、光の見せ方が神秘的で美しい(特に最後のシーンは圧倒させられた)
沈んでしまった銅像の顔、彼女にとても似ている
アルトゥールは過去と繋がっている
この物語におけるキメラの意…
今年ベストにしてアリーチェロルヴァケルのベスト。
まるで白昼夢をみているかのような終始映画的幸福に満ち溢れたお伽話。
物語ることの意義を常に具象化し続けるアリーチェロルヴァケルを推さずにはいられな…
なんか、やばいもん観た感じしたな。
特に最後の、太陽が、光が、差す瞬間。
なんか、あぁー!!って声出ちゃったな。
声が出ちゃうくらい、いいじゃんかーなシーンが冒頭からきて、タトゥー太陽、靴下、走り…
イタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルの新作。
失踪した恋人ベニヤミーナが語りかける夢を見ている主人公アルトゥール(ジョシュ・オコナー)が列車で彼女の実家のあるイタリア中部に向かうシーンから始まる…
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