大好きなグレタ・ガーウィグも大ファンと公言しているアリーチェ・ロルヴァケル監督。代表作でもあり、2018年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「幸せなラザロ」はいまだ観ていないので、私にとってはこれ…
>>続きを読む舞台は1980年代のトスカーナの田舎町。
あれれこの人、ジョシュ・オコナーにそっくりと思ったら…本人だった。
まさか英国人が出てるとは思わなくて。
そう感じたとおり、当初このストーリーに英国人は…
幸福なラザロと同様に、私の知識不足もあって正直ストーリーは何も理解できていないけど、映画自体に言葉にできないたまらない魅力がある
どこか憂いを帯びたジョシュオコナーの佇まい、雰囲気、存在そのものが…
タバコ
1980年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町
考古学愛好家の青年アーサーには、紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡を発見できるという不思議な力があった
アーサーは墓泥棒の仲間たちと埋葬…
A24的な、現代映画のダルさが象徴的に出ている作品だ。男は寡黙で喋らず、周囲の女性や、オカマたちがうるさく騒ぐ構図。ショットは連鎖していかない。停滞が気持ちいいかのような空気感。女神像の頭を放り投げ…
>>続きを読むローマ人による侵略で消えてしまったエトルリア文明。その貴族たちの墓を見つける不思議な力を持つ「外国人」アーサー。彼はある場所に来ると天地が逆さまになったり、倒れ込んでしまう。何かが大きく揺れるのだ。…
>>続きを読むイタリアのトスカーナ地方を舞台にイギリス人考古学者を主人公とした物語。
作品中で詳しくは語られませんでしたが、主人公は遺跡の墓を探すことができる特殊能力を持っていて。
その能力をあてにした村人の墓泥…
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