アウシュヴィッツ収容所の隣、そこには幸せな家庭があった。悲鳴や怒号が鳴り響くなか、全くと言っていいほど反応がない家族たち、無関心であることの恐怖を音がより一層際立たせていた。紛れもなく耳で観る作品だ…
>>続きを読む本当に真隣じゃないか。
こんな直隣を家にする必要あったのか。
500人を焼くのに7時間か…。
人間を焼却するのに効率化を求めてる怖さ。
もう本当に仕事として割り切って暮らしてるんだろうな。
麻痺…
アウシュヴィッツ収容所
端々に感じるグロさで顔が引き攣るまさに無関心の悍ましさ、
音響の賞も受賞してるだけあって不安を煽られる、エンドロールがこれだけ不快で沁みるのは凄い
A24、余韻ある演出…
一言で言うとキツかった。
話題になってから気になっていたが、飛ばし飛ばしで見てしまった。壁の先が関心領域に含まれていない暮らしを見させられた。
壁の向こうの状況を知っている観覧者からしたら不気味だし…
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