関心領域の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『関心領域』に投稿された感想・評価

途中飽きちゃうけど、見終わったあとに謎すぎて色々調べたくなるような映画!ある程度知識あってから見たらさらに面白いかも、でも何も知らずに見ても後から解釈一致出来て見終わったあとも良かった
序盤から美しい映像の裏に見え隠れしている悲惨な情景が思い浮かぶような演出に引き込まれた。だがそれ以外の印象がなかった。
途中飽きてしまったけど、背景の音に銃声とか叫び声が聞こえてリアルだった。
アウシュビッツの隣に住んでいた家族は毎日同じ音を聞いて病まなかったのかな
aki
3.0
映画ソフィーの選択のソフィーはこの所長の家で家政婦をしていた、という設定らしい。2つの作品がリンクしているのは映画好きにはたまらない!

ついこないだアウシュビッツ収容所に行ってきたので、記憶が蘇ってきた。タイトルが『The zone of interest』でアウシュビッツ収容所の隣の所長の家、という説明が映画の序盤のどこかであった…

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アウシュビッツ収容所の隣に住む所長一家。
収容所と壁1枚隔てた所長一家では、穏やかな生活が営まれていた⋯

人は自分の関心をもっている部分にしか意識を持たない。
というとこを思い知らされる。
今、こ…

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▪️前段
映画『関心領域』について、中々観れずに居たけど、シンドラーのリストや戦場のピアニストのように直接的な描写はないものの、ホロコーストを題材としてる映画は一言には書けないので、レビューが少し長…

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Sario
-
刈り上げを目印にこの人としてたら途中からめっちゃ刈り上げ出てきてどの人か分からんなった。
メガネ買お。

関心を持ってる事に気づいたから吐いたのか。
予備知識として色々気づくと恐ろしいとの事で

いろいろ考えながら観ていたので退屈では無かったです。

鑑賞後、考察やストーリーを確認すると改めてすごい映画だなぁと…
ぎー
3.5

ホロコーストを描きながら、従来の「被害者」側ではなく「加害者」側の視点に立つという極めて挑発的な構造を持つ作品。
アウシュビッツ収容所の所長ヘスとその家族の平穏な日常が、壁一枚を隔てて進行する惨劇と…

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