関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチスの強制収容所の所長を務めたルドルフ・ヘスとその周りの生活を描いた作品。
「強制収容所の作品」ということでイメージできる収容所の風景というものを徹底的に省き、銃声や叫び声、また収容所外の人物の語…

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平和な家族の光景に紛れるなにかの音。

銃声の音、ラッパの音、悲鳴、怒号。それがずっと場面に静かに重なり続ける。分かりやすく状況を話してストーリーを回してくれる解説者もいない。
こちらは遠目から眺め…

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2025/09/05

この映画はホロコースト映画の傑作と言っていいだろう。
そこにおぞましく見るに耐えない直接的な描写はない。ただ、音がし、煙が出て、夜になると異常な赤さを放つ。あえて直接的に描写…

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サブスクで見た。イヤホンとかヘッドフォンしてなかったので大事な音声もそこまで聞こえなかったし、内容も単調なので退屈だった、最後のほう寝た
わかりやすいストーリーが好きなほうなので合わなかった
会話の…

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日常
壁を超えた先には
毒ガス、銃声、悲鳴、絶望。

前半は明日が、その先が当たり前にあると思っている人々の素朴で変哲もない日常描写されている。だが、物語が進むにつれ、その裕福な日常は、多くのユダヤ…

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ポスターも見ず、前情報なにも知らずに、名前だけ聞いたことがあったので観てみました。

思ってたよりシリアス(?)なテーマでびっくり。最初に壁が映し出されたときに有刺鉄線があったので刑務所かと思ったら…

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好きとか嫌いとかそんな感じではない。

もう見ないとは思う。日常の異常を楽しむ映画。なにか特別なことが起きる訳ではない。

音楽だったり、突然の失踪に何も言わなかったり、謎のシーンの挿入だったりそう…

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とりあえずなにか映画が観たくて、タイトルだけ聞いたことあるなと思って観た。観終わった時によく分からない映画だなと思った。そういうことだった。
始まりから終わりまで違和感は感じていた。なんで?と思うよ…

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ようやく見た。ずっと見たかった。
怖いものが映らないのに怖い、と言われてて興味津々だった。

なんて形容したらいいんだろうな。感想から言うと怖くなかった。映画はめちゃ面白かった。
怖くなかった理由を…

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『縞模様のパジャマの少年』を観た後でこれを観ると、とっても不愉快。人が悲鳴を上げ燃やされている隣で、その燃やされた煙が見える場所で、「夢のような暮らしよ」「妻は最高の子育て場所を作った」と言える神経…

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